中国語検定三級 勉強開始 – 難易度はどれくらい?

真剣に勉強を再開した2014年7月。ちょうど一年間の育児休暇を終えて会社に復職した時期だったのですが、なぜ育児休暇中に勉強しなかったのだろうと猛烈に後悔。。

でも、仕方がないのです、出産・授乳中は自分が別人のように、学習などには前向きになれないというか、そもそも育児書以外の本を読む頭が働かないというか。。ホルモンのせいでしょうか?

育休中にできなかったことを、悔いても仕方がないので、まずは2014年11月の中国語検定三級を受けることを目標に勉強を再開。

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検定の勉強は英語の二の舞でテストの点は取れるけどしゃべれないとなりそうな心配もあったけど、ある程度のインプット勉強がないと自由会話なんて無理、、ということで、まずはお尻に火をつけようかと。

以前海外旅行のために中国語をかじっていたので、とりあえずピンイン・四声・あいさつレベルを思いだしながら復習を始めました。
中国語検定の認定基準は、日本中国語検定協会HPによると下記の通りです。

自力で応用力を養いうる能力の保証(一般的事項のマスター)

  • 基本的な文章を読み,書くことができること。
  • 簡単な日常会話ができること。
    (学習時間200~300時間。一般大学の第二外国語における第二年度履修程度。)
  • 単語の意味,漢字のピンイン(表音ローマ字)への表記がえ,ピンインの漢字への表記がえ,常用語1,000~2,000による中国語複文の日本語訳と日本語の中国語訳。

3級の合格基準点は65点で、にリスニング・筆記ともに合格基準点に達していないと合格できません。合格率は約30%~40%となっています。

まずは学習時間をどのように確保するかの作戦を練りました。

勉強時間の確保 – 三級合格 250時間

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