中国語検定準一級 レベルと必要な勉強時間

中国語検定2級に合格したので、長い長い中国語中級の真ん中くらいに差し掛かってきたと言えるのでしょうか。。。

3級合格後、2級はとてつもない高い壁だと感じましたが、何とか1年7か月で合格することができました。次のチャレンジ目標である準一級のレベルについてまず調べてみました。

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1. 中国語検定準1級の認定基準

日本中国語検定協会のHPで中国語準一級の認定基準について調べてみました。

http://www.chuken.gr.jp/tcp/grade.html

実務に即従事しうる能力の保証(全般的事項のマスター)

社会生活に必要な中国語を基本的に習得し,通常の文章の中国語訳・日本語訳,簡単な通訳ができること。
(一次)新聞・雑誌・文学作品・実用文などやや難度の高い文章の日本語訳・中国語訳。
(二次)簡単な日常会話と口頭での中文日訳及び日文中訳など。

必要な単語数も書かれていませんが、中国語検定一級はネイティブでも不合格になるような超人的な試験であることを考えると、実務上のゴールと考えてよいようです。

リスニング・筆記試験ともに、75点以上が合格となります。準1級の特徴としては、下記の二つがあります。

  • リスニングはマークシート方式だけでなく、記述式もある
  • 二次試験として、スピーキングの試験が課される

2. 準1級合格に必要な勉強時間

準1級となると、留学経験がある方や幼い頃に中国に住んでいた方の割合が多くなり、私のようにSkypeレッスンをちょっとかじったくらいの、ほとんど独学でどれだけの時間がかかったのかについての情報をあまり見つけられませんでした。

3級→2級合格にかかった時間は3級合格までにかかった時間の約3倍弱の時間でした。

2級合格までにトータル606時間かかったので、今回もその3倍の時間が必要だと仮定し、準一級までの目標勉強時間を

トータル1,800時間(2級合格後、1,194時間)

と仮定して勉強したいと思います。

1日1時間しか勉強できないので、1,194時間/365日で、約3年半かかることを想定して、一旦、2019年11月の準一級試験を目指すことにします。

現時点では、HSK6級を受けても恐らく歯がたたない状態だし、中国語検定2級を再受験しても合格するか微妙な実力ですので、まず当面の1年間は語彙力強化・2級の復習に集中していきたいと思います。

1年後の2017年6月くらいにTECCを受験するのか、HSK6級を受験するのか、まだまだ基礎力アップに努めるのかを判断しようかな…

40代で保育園児二人を抱えているので、もはや中国語を武器に転職という訳にもいかず、かといって今の会社で中国語を武器に海外赴任という訳にもいかず、一体プライベートの時間をこれから1,000時間以上割いてまで勉強する必要があるのか??

その答えには辿りついていませんが、あまり深く考えずに仕事と育児に追われている中での趣味の一環として続けようかと思っています。

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コメント

  1. Amber より:

    ありえすさん、いつも貴重な情報をありがとうございます。
    私には2級の壁もとても高く感じますが、準1級はさらに高いんですね。
    2級からまだあと1000時間ですか。。。
    ありえすさんの書いている通り、趣味と思って続けて気がついたら上達している、というのが一番な気がします。
    私はまず2級の少し低い(それでも私にはかなり高い)山を目指して頑張ります。
    ありえすさんも頑張ってください。

    • ありえす より:

      Amberさん
      いつもコメントありがとうございます!
      2級は私もすごく高く感じ、このブログトップページにある崖のように感じたことを記憶しています。
      2級から1000時間かけたら確実に準一級に合格できるのであれば良いのですが、準一級の勉強時間についてはほとんど情報がないので独学で1000時間かけて果たして合格できるのか、、、という不安は残りますが、とりあえず続けてみたいと思います。
      HSK6級の方が優しそうなので、途中そちらに寄り道しながら勉強を続ける予定です。お互いに頑張りましょうね!

  2. 中国駐在員 より:

    ありえすさん

    こんにちは、以前コメントをした中国に在住しているものです。
    私も二級に合格しました。リスニング75、筆記75でした。稀に見る平均点の高さに救われました。
    準一級の過去問を見ましたか?慣用句、成語が多くほとんどわかりませんでした。ヒアリングも書き取りがありますし、作文も長くて難しいです。
    かなり長く遠い道のりです。お互い頑張りましょう。私もブログを書こうかなと思います。

    • ありえす より:

      中国駐在員様
      合格おめでとうございます!!
      作文が苦手でとおっしゃっていたと記憶していますが、良かったですね!
      準一級の過去問見ました。。。慣用句・成語のレベルが2級とは全く違いますね。3級から2級への道のり以上に、準一級への道は険しそうですね。
      これからの1年は語彙力強化に努めたいと思いますが、慣用句・成語を覚えていくだけだと飽きそうなので、ドラマを見るなど何か工夫しながら頑張っていきたいと思います!

  3. どんと より:

    育児しながら1年7カ月での合格は十分すごいです。
    わたしは42歳でほんとに、“ニーハオ”から始めました。今、48歳、6月の試験でなんとか準1級に合格しました。
    Lang-8ってサイトはご存知ですか?そこで、なんとか中国人を笑わせようと不定期ですが日記を書き続けたのが血肉になった気がします。
    でも、試験は試験。楽しみながら少しでも運用力を高められればいいな〜と思います。

    • ありえす より:

      どんとさん
      コメントありがとうございます & 準1級合格おめでとうございます!
      Lang-8は知らなかったのですが、先ほど調べてみたところ面白そうですね♪
      独学による語学の勉強は圧倒的にアウトプットが不足するので、日記を書いたり、中国語でしゃべってみたり、アウトプットの時間を増やさなきゃいけないなーと思っています。
      私もどんとさんのように実質的なゴールである、準1級に合格できるよう、頑張ります!