中国語のあいさつ|カタカナで覚えるのは絶対に止めた方がよい

中国語の勉強を始めると、まずは「你好(こんにちは)」、「谢谢(ありがとう)」から始めます。外国語を勉強する際には、どのように発音したら良いのかの発音記号が必要となります。

旅行目的で簡単に勉強したい場合、面倒なのでカタカナのルビのついた初級者用の本で勉強を始めてしまいますが、これは中国語の場合、絶対に辞めた方がよいと思います。

  • 你好 ニーハオ
  • 谢谢 シエシエ
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1.発音よければ半ばよし

中国語の有名な相原先生の言葉に「発音よければ半ばよし」という語録があります。

中国語の発音は、音の種類が大変多く、日本語のように音が少ない言語の人が身につけるのは結構大変です。

中国語の発音では、声調という音の抑揚(高低アクセント)が大変重要で、これを間違えると通じません。日本語の、「箸(はし)」と「橋(はし)」というように、アクセントの付き方で意味を区別するからです。

例えば、「はし」と発音する言葉で、イントネーションの違いで5種類の意味が発生するようなイメージです。

2.ピンイン(発音記号)

「箸(はし)」と「橋(はし)」のようなアクセント違いで意味を区別するものが多い言語を、「ハシ」として勉強するのは絶対に辞めた方がよいです。

例え初心者であっても、中国語の発音記号である、ピンインは初級といえども学習に不可欠だと思います。

  • 你好 nǐ hǎo(こんにちは)
  • 谢谢 xiè xie(ありがとう)

この母音の上に付いている記号が、音の高低アクセントで、第1声から第4声と、軽声(アクセントなし)までの5種類の声の調子があります。

「箸(はし)」と「橋(はし)」どころではなく、イントネーションだけで五種類のバリエーションがあるのです。

3. 音声教材と一緒に

中国語は漢字が共通かつ文法は比較的簡単なので、ヒアリングと発言に焦点をあてて勉強するのが効率的です。

そのため、簡単な旅行に使える中国語と言えども、CD付きの音が聞けるものを選びましょう。

私も最初は海外旅行に行くときに使ってみたいということで中国語を始めましたが、カタカナ中国語だと恐ろしいくらいに通じませんでした。

もちろん、ニーハオくらいなら、相手も状況的に「こんにちは」と言ってるんだなという推察が加わるので、通じたりもしましたが、文章になると全滅でした。

初級者が簡単に勉強したいのに、ピンインというマニアックな標記方法を勉強するのには抵抗を感じるかと思いますが、遠回りをしないためには、まずピンインを勉強しましょう!

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