中国語 発音・文法・リスニング・単語・スピーキング どれに力を注ぐか?

社会人になって中国語の勉強を始めたため、仕事と子育ての合間を縫って勉強を続けています。

時間がたくさんあればよいのですが、時間がない中での勉強なので、効率重視で今何を勉強すれば、一番力がつくかの作戦を常に考えながら、勉強を進めています。

また、年を言い訳にはしたくありませんが、40代なので退化していく記憶力との戦いの日々でもあります。

2016/6にギリギリではあるものの、中国語検定2級に合格したので、一応中国語中級の間くらいにはさしかかってきたと思いますので、初級~中級(途中)までの勉強方法・勉強時間についてご紹介したいと思います。

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1. 初級はまずは発音

「中国語発音よければ半ばよし」と、相原茂先生の有名なお言葉がある通り、初級ではまずは発音が大変重要になってきます。

私は最初に中国語を勉強したのは10年以上前でした。海外旅行目的ではじめ、その時は子供もおらず自由時間・お金もあったので、中国語教室に3カ月くらい通い、徹底的に発音を教えてもらいました。

だいぶん発音がマシになってきたのですが、だんだん興味が薄れ、トータル150時間くらいは勉強したものの、中国語の勉強を辞めてしまいました。

そして、2014年7月から中国語の勉強を再開したのですが、徹底的に習った発音は体の身についており、10年以上のブランクがあるのに、CDを聞いたら口がちゃんとついていってくれました。

2. ずっと重要なリスニング

中国語は漢字が分かるため、読解は結構できてしまいます。もちろん、難しい文法問題や空欄補充などはできませんが、長文読解で何となく何を言ってるか推測することはできます。

実際、中国語検定2級の試験問題を机の上に放置していたのを旦那が見つけ、「この文章ってこういう意味?」と、全く中国語を知らないのに、いい線いっている理解をしていたので、やはり読解能力は日本人にはアドバンテージがあります。

リーディング・ライティング・リスニング・スピーキングという4つの能力を満遍なく均等に伸ばしていくのが、バランスのよい上達だと思っています。

日本人の場合、漢字が理解できるため、リーディング・ライティングがかなり有利になっていますので、中国語の勉強の場合、特にリスニング・スピーキングを重視しながら勉強をしようと意識していました。

通勤電車の中で、ipodで聴読中国語などを聞き流すというようなことを続けたことにより、だいぶんリスニング能力は鍛えられてきました。

3.文法は簡単だが、語順が重要

文法は比較的簡単に感じます。中国語は日本語の「て、に、を、は」というような助詞がないため、語順が非常に重要となってきます。逆に語順が正しければ、メールなどではかなり意思疎通できるようになるのは英語よりも早いと感じました。

中国語検定三級の学習時点で「把構文」、「補語」、「複文」も登場するので、文法の骨格は初級で出てくるといっても過言ではない気がします。

4.語彙力

語彙力学習のポイントは2つあります。

①ヒアリング・発音と同時に

「読んだら分かる中国語」なので、初見の単語でも意味を類推することができます。

しかしながら、「聞き取れる中国語」でなけば意味がないので、いかに正しい発音とともに身につけるかが重要となります。

②慣用句・成語は中級~上級

文法が簡単な代わりに頭を悩ませるのが、慣用句・成語です。

中国語検定2級の段階で、慣用句・成語の本を別途購入して徹底的に勉強するか、悩みますね…

私は2級時点では参考書や問題集に出てきたものを覚えるように心がけただけで、慣用句・成語専用の本で徹底的に勉強するのはやめておきました。

慣用句・成語は中国語検定準1級学習の中心になりそうです。

5.スピーキング

初級時点では単語力もないため、なかなかスピーキング力を向上させるのは難しい気がします。

もちろん、子どもが母国語を学ぶと同様に勉強するというやり方の場合、初めからスピーキングでしょうが、常に側で私の発音を訂正してくれるようなママはいないので、難しいです。

私は中国語検定3級合格後から、Skypeでマンツーマンの中国語レッスンを始めましたが、スピーキングの練習としてはちょうどよい時期に始めたと思っています。

子どもが寝付いた後、skypeレッスンを受講していましたが、6歳の長男が目が覚めて私がいないことが怖いらしいので、一旦中断しています。

中国語学習の時間配分(初級~中級)

ご参考として、私が中国語検定2級合格までにかかった時間をご紹介します。10年前にスピーキングに30時間かけていますが、これは語学学校に通って徹底的にマンツーマンで発音レッスンしたものを含めています。

3級合格後の数カ月は主に語彙力の勉強に努めました。

聴き流しの時間が多いのはスピードラーニングの信者である訳ではなく、通勤時間をメインの勉強時間としているため、ついつい聞くだけという手軽な勉強に偏ってしまっているだけです。

中国語検定2級合格にかかった時間

他の学習時間に比べて、圧倒的にスピーキング時間が不足していますね… 日本人のダメな勉強法に陥っています。

会社に中国人の同僚がたくさんいるので中国語で話しかければよいのかもしれませんが、彼らの流暢な日本語の前になかなか中国語で話しかけるのはハードル高いですよね。。。

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