中国語文法・イディオム

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中国語文法

《中国語文法》兼語文|文章の途中で動作主が変わる(目的語が主語へ)

中国語には「兼語文」という難しい名前が付いている文法があります。教科書によっては、連動文の一種として扱っていたり、兼語文という文法を登場させずにさらりと「使役文」を説明したりといろいろな説明法があります。 私は、合格奪取! 中国語検定2級...
中国語文法

《中国語文法》受身文(被構文)|不愉快・被害・迷惑のニュアンス

英語で受身文を勉強しているので、「受身文」という文法があること自体は比較的すんなりと頭の中に入ってきました。 しかしながら、”被”には「被害を被った」という気持ちが加わるということが根本にあります。 ”被”の表す不愉快・被害・迷惑のニュ...
中国語役立つ表現

日本語の「大丈夫」を中国語に翻訳|没事儿,没问题,不要紧,没关系の使い分け

中国語会話を勉強していると、「大丈夫」と日本語に翻訳される表現がいくつもあるのに気づきます。 病み上がりで出社してきた取引先の中国人の方にメールで「体調は大丈夫?」と聞きたいのですが、中国語がいくつも頭に浮かび、一体どれを使えばよいか...
中国語文法

《中国語文法》把構文(処置文)|特定のものを処置する (2)目的語が2つある場合は把構文

前回の記事では、把構文の意味におけるニュアンス(ある目的語に処置をする)と、「把構文」を使う上での3つの注意点について説明しました。 把構文(処置文)|特定のものを処置する(1)把構文使用上の3つの注意点 今回の記事では、「把構文」...
中国語文法

《中国語文法》把構文(処置文)|特定のものを処置する (1)把構文使用上の3つの注意点

中国語では「把」構文、処置文と呼ばれる、英語では出てこなかった文法があります。 通常、中国語の語順は、主語+動詞+目的語と、英語と同じ語順になります。 「把構文」とは、本来動詞の後ろに置かれる目的語を、介詞 "把" +目的語として動詞...
中国語役立つ表現

日本のカラオケボックスでも歌える中国語おすすめカラオケ曲名と歌詞

中国語を勉強し始めたら、中国語の歌を歌ってみたい、中国人との交流で中国語の歌を歌えた方が打ち解けるなど、いろいろな理由で中国語の歌にチャレンジしてみようという方、どんな曲を歌ってみようか、悩みませんか? 私はまずテレサテンのカ...
中国語文法

《中国語文法》数量補語|3つの種類(時量補語、動量補語、差量補語)

数量補語に本格的に進む前に、時間を表す表現方法として、二つの例をご紹介します。 数量補語の前知識:時間の表現方法 ①時点 時刻など、動作の行われる時点を表す言葉は、動詞の前に置きます。これは語順が重要な中国語のきまりなので、頭の中に叩き込...
中国語文法

《中国語文法》方向補語|動作が行われる方向を補足説明 (3) 方向補語の派生義

前回の記事で、「走来(歩いて来る)」というような、動作が行われる方向を表す方向補語について、三種類の形があること、目的語の位置がそれぞれで特色があることをご説明しました。 動詞+方向補語 方向補語は動詞の後ろにくっついて、後ろ側から動作...
中国語文法

《中国語文法》方向補語|動作が行われる方向を補足説明 (2)目的語の位置

前回の記事で、「走来(歩いて来る)」というような、動作が行われる方向を表す方向補語について、三種類の形があることをご説明しました。 動詞+方向補語 今回の記事では、方向補語の難関となる、目的語の位置について説明しますが、その前に前回学ん...
中国語文法

《中国語文法》方向補語|動作が行われる方向を補足説明 (1)方向補語の3つの種類

動詞や形容詞の後に置かれ、動作が行われる方向や状態が進む方向を表す語を方向補語といいます。 動詞+方向補語 「走来(歩いて来る)」というように、日本語でも同じような表現があるので、結果補語と同様に日本語を母国語とする私たちにとっては、比較的...
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