胡言乱语:琅琊榜で覚える慣用句・成語表現(11)

中国語検定2級までは、何とか参考書などが中心の勉強でどうにかなりましたが、準1級となると、もはや参考書だけの勉強では歯が立ちそうにありません。

そこで、中国宮廷ドラマの琅邪榜(ろうやぼう)全54話を使って勉強を続けています。

それでは、第11話の慣用句・成語を見てみましょう。

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1. 第11話の慣用句・成語

第11話に出てきた慣用句・成語表現を抜き出しています。 日本語訳は直訳ではなく、物語に即して翻訳された日本語字幕をそのまま表記しています。

①胡言乱语:あれこれとでたらめを言う

朝堂之上岂容你胡言乱语
Cháotáng zhī shàng qǐ róng nǐ húyánluànyǔ.
朝堂で妄言は許されぬ。

同じような意味で、”信口开河(xìnkǒukāihé)”も「無責任な放言をする」ということを表し、第一話に出てきたのであわせて覚えておきましょう。

②无中生有:事実でないことをこしらえる、でっちあげる

我倒觉得田御史的话不像无中生有
Wǒ dào juéde Tiányùshǐ de huà búxiàng wúzhōngshēngyǒu.
田御史の話はあながち間違いとは思えません。

③归根结底:結局、とどのつまり

那个贱人这几年不把我放在眼里,归根结底,还不是因为陛下恩宠。
Nàge jiànrén zhèjǐnián bù bǎ wǒ fàngzài yǎnlǐ, guīgēnjiédǐ háibúshì yīnwèi bìxià ēnchǒng.
あの女が私に不遜なのは、陛下の寵愛を受けているからよ。

④大惊小怪:なんでもないことに驚いてみせる

如果日后陛下要废了太子改立他人,大家也不用觉得大惊小怪
Rúguǒ rìhòu bìxià yào fèi le tàizǐ gǎilì tārén, dàjiā yě búyòng juéde dàjīngxiǎoguài.
将来陛下が廃しても驚く必要はないのです。

⑤沽名钓誉:売名行為をする

这个老五一向是沽名钓誉,动不动就跑去礼敬文士,他在这方面没少下功夫。
Zhège lǎowǔ yíxiàng shì gūmíngdiàoyù, dòngbudòng jiù pǎoqù lǐjìng wénshì, tā zài zhèfāngmiàn méishǎo xià gōngfū   .
景桓は昔から名を売るのが好きな男です。名士のもとを訪れては人脈を広げていました。

”沽(gū)”は、「<書>売る、買う」という意味。

2. 琅琊榜 第11話あらすじ

恩師

正月が近づき、朝廷では年の暮れの祭礼の準備が進められていた。

皇太子の腹心である謝玉は礼部尚書と画策し、越氏を復位させぬことには暮れの祭礼が滞りなく進められないことを梁帝に進言、越氏は復位する。

これに対し誉王側は、儒家を招いて朝堂で議論を行うことを提案、梁帝も渋々と認めるが、誉王に負けず東宮側も有名な儒家たちを揃えた。

一方、梅長蘇は越氏の復位に不満を持つ穆青に、ある玉を託し、儒家でも最も権威のある周玄清のもとへ遣わす。

霓凰郡主は梅長蘇が自分の亡き婚約者の小殊ではないかと気づき始め、梅長蘇が書いた筆跡を小殊が自分に宛てた手紙と比較するが…

筆跡は全くの別人。でも、「そんなはずは…」とやはり直感を信じる霓凰郡主。

霓凰郡主は軍を率いる力もある上に、超美人。でも、いろいろな朝廷のゴタゴタに怒ることがなく、いつも冷静で、あこがれの女性です!

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